2013年4月19日

北区の公害をなくす会の学習会と総会に参加しました

久々に北区の公害をなくす会の学習会と総会に参加しました。東大院生の方が自然エネルギーの可能性について講演。質問にもてきぱき答えました。

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◆NHK「バークレー白熱教室」リチャードムラーの講義と比較すると、マスコミで流すエネルギー論が、量的にも採算でも企業利益に見合わなければ期待しないのに比べ、太陽光パネルのように現時点で技術開発が遅れていても、将来性があり環境負荷が小さく市民運動の可能な分野に公的援助で飛躍が可能なこと。

◆参加者の坂田弁護士が大切な指摘をしました。中国からの黄砂とともにPM2.5が問題になったが、中国の対策の遅れを非難する以前に、日本で専門家や被害者から20年来さんざん指摘されながら、PM2.5の規制が始まったのがつい最近の2009年からで、それも東京での大気汚染公害裁判を通じてようやく実現したこと、規制値の緩和まで計画されていることの報道がほとんどないこと。

この分野もマスコミの水準の低さが大問題で、それだけに公害なくす会の運動が大切と感じました。皆さんのまちには運動がありますか?
 
公害患者の方々が、現在の医療保障制度をつくるため、トヨタの本社前で座り込んだとき、私と小竹ひろ子都議(当時)と激励に伺った時の「はじめ通信」記事も、興味のある方はお読みください。