私は大学時代、児童文学や人形劇で子どもたちとふれあってきました。
子どもたちを励ますために、人形劇の第一人者である恩師が、被災地の宮古市で公演をおこなうと聞き、私も飛んでゆきました。くいいるように見つめる子どもたち。私は胸がいっぱいになりました。子どもたちはどんな困難な中でも、寄りそってくれる人とのかかわり、文化の中で、生きる輝きを放つ存在なのだと。
貧困やいじめが深刻化する中で、子どもたちの生きいきとした目の輝きを守りたい―この思いは、私の政治家としての原点です。
原発事故による放射線から子どもを守るため、党区議団とともに、ただちに放射線測定を実施しました。
原発は「即時ゼロ」をめざします。
昨年の都議会で、現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」を復活させる請願に賛成した「東京維新の会」の現職都議。時代錯誤もはなはだしい。私は憲法9条を守り生かします。