2018年8月7日

8月6日のNO!WAR北区アクションに参加し二つの訴え

前野さんの写真より      <そねはじめの議会活動>   

台風接近で少しだけ涼しい赤羽西口の北区アクションに参加し、4年8か月のアクションの出発点「特定秘密保護法」について訴えました。

自衛隊PKOの日誌も政府はホンネで機密事項にしたかったができなかった。理由の第①は稲田防衛大臣が「日誌は存在しない」と答弁し後でウソがばれて公開せざるを得なくなった。理由の第②は、政府が機密扱いしても心ある内部通報で日誌がマスコミやわが党に流出し、自衛隊員の命に関わるPKOの重大欠陥が国民に隠されたという秘密保護法の悪しき役割が暴露される危険があるから。国民の知るべき真実を覆い隠すなと言う粘り強い世論と運動こそ、この悪法を本格機能させない大きな力で、北区アクションはその先頭に立っている。