2018年7月14日

外環道工事で地下から地上に水が噴き出した!?現場を調査

7月10日。吉良・宮本・山添の各国会議員とともに世田谷区野川沿いの外環道工事で川底から泡が出たり、地表に地下水が噴き出したりした現場を調査しました。現場責任者は「こういうことはシールド工事で経験あるが、住民の安心が大事なので対策をとる」と説明。でも大深度地下工事は地上に影響しないという話は通用しなくなったのは確か。地下工事で圧力をかけすぎたのか原因を調べ、万が一に備え工事中止や避難の基準を決めない限り本掘進させてはならない」と誓いました。