2018年5月11日

6日の北区アクションでの私の訴えを紹介します。

<そねはじめ議会活動>
6日の北区アクションでの私の訴えを紹介します。(築地の話は後に)
●最大の危機にある憲法を私たちの手で守りぬけるかどうかの正念場です。軍事的威嚇と圧力一辺倒の外交が破たん、国政では私物化とウソで固めた実態が噴出。安倍改憲を断念させ政権打倒のチャンスです。
●しかし改憲の危機は遠ざかっていません。自民党内では国民だましの改憲案を練っています。自衛隊員は、PKOの武力行使には反対でも自分達が違憲か合憲かは明確にしたい不満が噴き出す危険も。国会前で幹部隊員が野党議員を挑発したことに胸騒ぎを感じます。
●自衛隊には憲法が否定している軍事力があり、安保法制がある限り戦争になる危険がある。絶対に戦争への道を許さない国民世論を絶えず広げなければなりません。(前野英雄さんの写真です)