2016年4月30日
池内衆院議員、永井・さがら区議とともに国際興業本社に行きました。
27日、浮間舟渡から赤羽東口までのバス路線「赤06」の存続を求め利用者の方がたと池内衆院議員、永井・さがら区議とともに国際興業本社に行きました。1便に平均20人以上乗車しても「赤字だ」として北区が800万円余り補助していますが、予算は7月まで。
◆国際興業は、乗客の大半がシルバーパスのお年寄りで、都から週1往復分の補助しか来ないのに、毎日乗っている人が多いから赤字と決めつけ、その半分を北区が補てんしてきたことがわかりました。
◆しかし都はシルバーパスの平均利用回数を調べてバス会社に払っており、赤06でも通院や買物が多く、毎日乗る人は殆どいません。
◆もし国際興業が都の補助金を一部流用し、パス利用の多い路線を赤字と計算して区から補助を2重取りしているというのが事実なら重大問題です。