2016年4月20日
震災報道を見ていて気になる点があります。
震災報道を見ていて気になる点があります。
◆東北大震災以来、地震後の津波の心配の有無を必ずアナウンスし、大抵は2度繰り返しますが、九州の場合は、逆にわずかでも津波の可能性がある場合について、きちんと伝えるようにした方が効果的ではないでしょうか。
◆被災者が現地にとどまって、水も食料も足りない状態が続くより、おそらく個別に始まっている”遠隔地への避難”の実例を紹介し、例えば、知人や親せきの被災者を遠くで心配しているより「我が家に来て、しばらくゆっくりしたら」と声をかけることを奨励するような報道がないでしょうか。行政も交通費の支援をしたらどうでしょうか。
ちなみに、私や友人の協力で、つてを頼れない身寄りのない方をしばらく受け入れ、ごたごたした部屋ですが、6畳一部屋を提供できると思います。