2017年6月6日

NO WAR KITAKU ACTIONでスピーチ

毎月、特定秘密保護法が強行された6日に、区内各地で行われている駅前集会「NO WAR KITAKU ACTION」ですが、今月も何とかギリギリで、赤羽駅西口にかけつけることができました。

私は、今回の都議選では、都政とともに国政問題が大きく問われると訴えました。とりわけ、「共謀罪」法案をめぐっては、安倍政権が国会会期を延長してでも強行しようという態度に出ています。国民の内心にまで踏み込み、一般人にまで対象を広げる共謀罪は、民主主義をふみにじる違憲立法です。過去3度と同じように、この国会でも廃案に追い込まなければなりません。

また、安倍首相による9条改憲の企みも、平和憲法に対する許しがたい攻撃です。都議選で、この東京から「共謀罪」法案ノー、安倍改憲ノーの審判を下しましょう。

私も、憲法と民主主義を守るたたかいの先頭に立って頑張る覚悟です。