2016年9月3日

「わが子の七・五・三と、亡き母の書初め」

戦争法実施、衆参両院で改憲派が三分の2を占めた中で、北区の「平和のための戦争展」には、家族の過去と未来をつなぐ思い出、娘の七・五・三の晴着姿と、今年88歳で亡くなった母の、室蘭の小学校4年時と6年時の書初めを出品しました。母の元気なうちに表装が間に合わなかった書初めは大戦前と開戦時で異なる題目が印象的、切り絵は、親の願う二人娘の笑顔で手をつなぐ姿を描きました。 <はじめ~る通信No.101の裏面にも掲載済みです>

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