2015年1月24日

オスプレイ配備の危険性について学習会

◆1月22日午後、久しぶりに沖縄からかえってきたばかりの日本共産党基地対策責任者の小泉親司氏を講師に、米軍横田基地の現状やオスプレイ配備の危険性について学習会を都議団主催で行いました。昨年12月に予定していて、総選挙が急浮上して本日に延期したものです。
◆基地問題で横田周辺の地元でがんばっている方々を中心に、東京全体の都民に、沖縄のように米軍基地やオスプレイ問題の実態を知らせたいとの切実な意見がありました。
◆元羽村市議の高橋さんからは、2012年1月10日突然の横田米軍パラシュート訓練以来、3年間で1500人の米軍がパラシュート訓練で降下しており、沖縄の読谷や伊江島より人数・規模が大きいなどの異常ぶりが報告されました。
◆舛添知事は”さわらぬ神にたたりなし”とばかり、国の専管事項だと逃げ切ろうとしていますが、これまで以上に繰り返し粘り強く追及が必要だと痛感しました。<写真は講師の小泉さんと学習会の写真>

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