2018年7月17日

日中友好協会東京都連の総会に出席する

 <藤田正五さんの写真です>  <そねはじめの議会活動>
7月16日、日中友好協会東京都連の総会で、次のような挨拶を行いました。
「米朝会談からひと月余り。7・11の党創立記念講演で志位委員長も4つの合意の意義を述べました。安倍政権やマスコミは「キム・ジョンウンは信用できるのか」の論評ばかりだが、志位さんが言うとおり「信用できるかどうかではなく約束を実行させていく世論と行動の積み重ねこそ大切」です。都議団でも徳留議員が都内日中友好議員連盟協議会のメンバーと共に7月23日から北京と天津に訪問予定。私も昨年上海を訪問したが、都心の巨大開発を規制し古い住宅を残してスラム化を回避する政策など、たくましい経済発展を感じた。中国には経済発展とともに北東アジアの平和の先頭に立つ事を期待し、それを支える日中友好協会の奮闘に心からの敬意を表明します。」